何日前くらいからイライラする?生理前の不調について知りたい!

■生理前のイライラはいつから?

PMSの症状判断の一つとして、「生理前の不調」があります。
生理が終わった瞬間から次の生理までが「生理前」ですが、
では、症状が出始めるのは、いつからなんでしょうか。

きっちりとした期間は決まっていませんが、
一般的には、生理10日前くらいからという意見が多いようです。

中には、生理前ではなく排卵時期前後3~4日間、
長いと生理の2週間前という人もいます。

生理2週間前なんて、半月不調が続くってことですよね。
これは早急に改善してあげたいですよね。

そしてこのイライラ、生理開始予定の2~3日前くらいから、
生理が開始するまでが最もつよく出る期間。

その間は、「自分が自分じゃないみたい」「感情をコントロール出来ない」
など、まさに手の付けられないような状態になってしまうのです。

私は事務仕事でしたからまだ救われましたが、
同僚で接客をしていた子は、
この時期お客様と関わるのが怖いと言っていましたね。

自分が何を言い出すのか、不安で仕方なかったと。
それくらい、感情のコントロールができなくなるんですね。

そんな彼女も、PMSの治療を始めてからだいぶ楽になったようです。
毎月抱えていた不安が、少しずつ和らいでいったと嬉しそうでしたよ。

■個人差がある生理前の体調不良

PMSの症状って、イライラするだけでしょうか?
ちがいますね、もっと色々あります。

・身体的症状
疲労感・頭痛・むくみ・眠気・乳房が張る・乳房が痛い・下腹部痛・便秘
味覚の変化・食欲増進・吐き気・ニキビ・肌荒れ・腰痛・冷え性etc・・

・心理的症状
イライラする・怒りっぽくなる・涙もろくなる・憂うつになる
集中力の低下・判断力の低下・無気力etc・・

代表的な症状だけでこんなにあるんです。
細かく見ると、もっと増えるでしょうね。

しかもこれらを毎回同じ症状、同じ度合いで起こるとは限らない。
そこが周りに理解されにくい理由の一つかもしれないです。

病気なのに症状が安定しない。
病気だと思ってるだけで、精神的なものなんじゃないの?と誤解される。

私の友達で、軽いPMSの子は、ご主人が全く理解してくれなくて。
本を買って自分なりに勉強をして症状の改善を勉強してても、
「ただの八つ当たりでしょ」の一言だとか。

また、症状がいろいろありましたが、
これらが1つずつ現れるわけでもないんです。

頭痛がして吐き気がする。しかも下っ腹が張ってちょっと痛いような。
便秘だし、おまけになんだかイライラするんだよね。

こんな、なんともはっきりとしないような、
症状がいくつも組み合わさってさらに不快にさせている。

しかも毎回同じではないとなると、
それは周りからしてみたらほんとに病気なの?となるかもしれませんね。

しかし、病気なんです。
本人は、本当に辛い病気なんです。

周囲にわかってもらえないことで辛さはさらに膨らむでしょう。
でも、まず自分が自分の体をわかってあげて、
どうしたら楽になれるのかを考えていきましょう。

■身体的な不調に対して

その症状が今回出るかわからない。
でもなんとなく毎回出てそうな、でられると嫌な症状ってありますよね?

そこで、2つの身体的な症状への対処法をお教えしましょう。
症状が出ても出なくても、知っておくと、
「対処できる」と思えるだけでストレスから一つ開放されますよ。

・むくみ
足が象のようになるとか表現する人もいますよね。
つつくと凹んで戻らない、それはむくみのせいですね。

むくみは塩分のとりすぎと老廃物の停滞によって起きます。
そこで、普段から1日2Lくらいお水を飲むようにしましょう。

そしてちょっとした時間や、片手が開いているときなどに、
体のあちこちを軽く摘んで引っ張りながら放すというのを繰り返してみてください。

こうすることで体が刺激を受けてリンパを流しやすくしてくれるんだとか。

・頭痛
頭痛がひどくなると何も考えられなくなりますよね。
痛みでイライラもひどくなるばかり。
そんな時は、ちょっとした体操とマッサージをしてみましょう。

両耳の後ろの骨の出っ張りに、それぞれの親指の先を当てて、
そのまま手のひらで頭を包むように固定します。

そのまま親指で出っ張りをグリグリ。
全体を指でグッグッと揉み込む。
そして一度手を離して首をぐるっと一回転。

こうすると、固まった神経や首の筋肉の緊張がほぐれて頭痛が和らぎますよ。

■心理的な不調に対して

イライラ・落ち込み・不安・悲しみ。
どれも理由があれば対処できるけど、PMSだとそうはいかない。

だって突然やってくるから。

さっきまで普通に話してたのに、急に涙が止まらない。
何気ない一言に、立ち直れないくらい落ち込んだり、
逆にそんな意味じゃないのにってくらい怒り出したり。

こんな不安定な精神状態を落ち着かせるため、
よくあるのはハーブティーやアロマの効能を利用するのはよく聞きますよね。

気持ちを落ち着かせるカモミールや、
女性ホルモンに働きかけるローズヒップなどはその代表。

でも私がおすすめするのはちょっと違うんです。
実際に私がPMS治療に取り入れている方法なんです。

・お気に入りの香りを見つける
・リラックスタイム(お風呂や寝室、読書の時間など)に
必ずその香りを楽しみながら、リラックス状態になる

これだけ。
後は、PMS中、その香りをいつでも嗅げるように、
匂い袋にしたり、香りスティックを作って持ち歩いたりするだけなんです。

香りと記憶はとても密接な関係があるんだそうです。
記憶喪失の人に香りで記憶を思い出させる研究があるくらい。

なので、通常のリラックス時に決まった香りを嗅いでいると、
不調時にその香りをかぐことで、気持ちを落ち着かせることが出来る。
ということなんです。

ただしPMS中はいろいろ感覚が鈍いので、
香水をふりかけるのはやめたほうがいいみたい。

かけすぎて周りを不快にさせちゃうことがあるんだそうです。
そのせいで何か言われて、凹んじゃったら元も子もないですもんね。

香りと記憶、ぜひ試してみてください。

薬に頼るしかない?生理前の食欲を抑える方法ってあるの?

■生理予定日の3,4日前から食欲が半端ない・・

食べても食べてもなんか物足りない。
かといって満足いくまで食べると体重が・・

私の場合、生理がはじまると全く食べられなくなる日があるので、
ある程度は欲求のままに食べることもあったけど、
そうじゃない人もいるよね。

友達はあんまり生理も重くなく、
生理前の食欲対策は苦労してましたね。

生理前に食欲が増えるのはPMSの症状の一つだけど、
病気だから、と甘えて欲求のままに食べるとあとでとんでもないことに。

かと言って我慢するとストレスになって、
そのストレスでPMSは更に重症化する。

友達は、大豆バーをちょっとづつ食べてました。
私もあまりにひどい時は、湯がいたブロッコリーをかじってましたね。

要は、ダイエット中の食欲対策ですよね。
我慢し過ぎると、爆発した時の反動がすごい。
だから程よく欲求を消化してあげないといけない。

食べると太る、この食欲はおかしいからガマンしないと、と思いがちですが、
私や友達のように、無理に抑えこむより、程よく食べたほうが
結果的にはいいと思いますよ。

■タバコ以外で食欲を抑える方法はある?

タバコを吸うと、なんとなく空腹感が紛れるんですよね。
吸い過ぎたら気持ち悪くなっちゃいますけどね。

でもタバコって血管を縮めてしまうので、
PMSの人にとっては良くない習慣なんですって。

まぁPMSじゃなくてもいいイメージってないですけどね。

ただ、イライラしたり、お腹が空いた時にタバコを吸うと、
なんだか一時でもスッとするんですよね。
スイッチが切り替わるみたいな感覚ですかね。

でもPMSには良くない・・スッキリしたい・・
頭の中をグルグルと駆け巡る。

私はタバコを吸うと気持ち悪くなっちゃったのでやめましたが、
それまでは同じようなジレンマに悩んでました。

そこで考えたのが、禁煙の時の方法です。

禁煙すると太るって聞きますよね?
あれって、タバコを吸わない口寂しさに食べちゃうかららしいんです。

なので、禁煙してる人はアメをなめたりガムを噛んだりするそうです。
そうすることで口寂しさを紛らわすんですって。

タバコに頼ってイライラや食欲対策をしていると、
吸えない環境になった時に、余計にストレスがかかります。

すぐに禁煙するとストレスの元になってしまうだろうし、
かと言って、ズルズルとタバコに頼っているのもよくありませんよね。

すぐに実践できる方法がひとつ。

それは、タバコの代わりを探すこと。
アメでも、ガムでも、ちょっと苦いお茶とかでもいいです。

さらっと飲み干せない味のお茶なら、飲み切るのに時間がかかるので、
その間に気持ちのスイッチが切り替えられます。

全部を置き換えられるならそれが一番ですが、
タバコをやめるって、そんな簡単じゃないですよね。

なので、吸いたくなった5回に一回、次は4回・・と、
徐々にタバコの回数を減らしていくのはいかがでしょうか。

やり始めは体重がちょっと増えてしまうかもしれませんが、
結果的にPMSの症状が軽減できるなら、その価値はあると思いますよ。

ちなみに私は、禁煙したおかげか、肌ツヤが良くなり、
PMS対策の軽い運動も難なくこなせるようになりました。

■空腹を紛らわす方法

PMSの治療として、低用量ピルがあります。
ホルモンに働きかけ、妊娠中だと体に思わせ生理を止めるものです。

PMSは生理前の症状なので、
生理が来なければPMSもないということですね。

ただしこの低用量ピルですが、喫煙者はできない治療法なんです。

なので、タバコで食欲を紛らわせている人たちは、
治療の種類を狭めてしまう可能性もあるので、
思い切って禁煙をおすすめします。

とはいえ、そう簡単なことではないのはわかっているので、
タバコ以外で空腹を紛らわせる方法を探してみました。

・歯を磨く
何故かわかりませんが、歯を磨くと空腹が収まり、
胃のムカムカも収まるそうです。

・ハーブティーを飲む
飲み過ぎはよくありませんが、
適度に飲むとハーブの効能でリラックス出来るとか。

・アロマテラピー
シナモンは、食欲を抑える作用があるそうです。

・ノリをかじる
何故か治まってました。私の経験です。根拠はありません。

・ツボを押す
鼻と上唇の間(前歯の上くらい)をちょっと強めで押す!
やり過ぎると赤くなって恥ずかしい顔になるので注意。

私は歯磨きとノリが効きましたね。

歯磨きって食事の後にするので、食べてなくても歯を磨くと、
食べた気分になっちゃうのかもしれませんね。

■満腹中枢を刺激する方法

怖くなるほどの食欲。
食べても食べても満腹感が得られず止まらない。

ならば、満腹だと頭が感じるように食べればいいんですよ。
これは、うつ病の人の治療にも取り入れられているようです。

・よく噛む
噛むことでセロトニンという物質が分泌されます。
これは、満腹感のほかに安心感をもたらすと言われています。

女性は男性に比べてセロトニンが少ないので、
やけ食いをするのはこの安心感を得るためと考えられています。

満腹中枢を刺激してくれるいろいろな物質は、
食事開始後、30分以降に分泌され始めます。

なので、よく噛んでゆっくりと食事を摂ることで、
満腹中枢を刺激して、食べ過ぎを防止してくれるというわけ。

また、食事前やちょっと小腹が・・という時は、
炭酸水を飲むといいでしょう。

お腹が炭酸で膨れて、「お腹がいっぱい」と体に思わせることができます。

突然増大する食欲に、とてもこわいと感じると思います。
こんなに食べて、大丈夫なのかな?
逆に食べないでいると、イライラしたりして落ち着かない。

食べ過ぎた時の、体型以外にも、胃への負担とか体へのダメージとか。
でもそれもPMSの症状の一つです。

食欲に振り回されて不安でたまらないと思いますが、
PMSの治療が進めば、その食欲も徐々に治まってくるはずです。

食事療法、運動療法、サプリや薬など、治療法はいろいろあるので、
ぜひ自分に合う方法を見つけて、根本の原因であるPMSを治しましょう。

止まらない食欲 生理前の過食はどうしたらいいの?

■生理前の過食で8キロも体重が増えた・・

生理前はお腹すくよねぇ・・
なんてレベルじゃなくほとんど病的に食べてしまう。

そのせいで、この一ヶ月のダイエットや肌ケアもパァ。
むしろひどくなってるんじゃ?なんてこと、あります。

私も以前は抑えられない食欲に悩みました。
目につくと欲しくなる、鉛筆がポッキーに見えてくる。

こうなるともう、「食欲増大」なんてもんじゃ無いです。
「過食」とよばれる立派な症状レベルでしたね。

でも「月経前症候群(PMS)」だとわかり、
この食欲の増加も病気の症状の一つだと知って、
乗り越えることが出来ました。

このPMSは、「これとこれが症状としてあらわれます」と、
はっきり言えないところが特徴です。

それじゃ自分がPMSはかわからないじゃない、
とおっしゃるでしょうが、逆です。

生理前になると、普段の自分からは考えられないような言動をする。
生理前になると、決まって体のどこかが痛み出す。
生理前になると・・がポイント。

生理前になると、異様な食欲でつい食べ過ぎる。
これはもう立派にPMS予備軍です。

過食は体に良くないです。
心にも良くないですよね。実際悩んでしまうくらいですから。

ぜひ一度、婦人科でPMSの診察を受けてみてください。
もしPMSだったら、あなたのその過食は、
きっとやめることが出来るはずですよ。

■やがて太る恐怖から吐いてしまいます。

食欲が止められずつい食べてしまう。
でもその後、猛烈に後悔して無理に吐こうとする。

食べたい衝動を抑えるのって、とっても大変。
食べきった瞬間の満足感。
あれを味わってしまうとなおさら我慢がストレスに。

そして一瞬の満足感の後、後悔の渦に飲み込まれていくんです。

これを何度か繰り返すうちに、
食べた分をなかったコトにしようと考えます。

これが、「吐く」という行為を引き起こすわけですが、
そもそもこれって、問題解決してましたっけ?

「過食」は、食欲が抑えきれず大量に食べてしまう病気。
「拒食」は、食べることを拒否する病気。

食べては吐いてを繰り返す過食症の患者さんの中には、
過食から拒食に変化する人がいるとか。

それは、強制的に吐いていたせいで、
体が食べ物を受け付けなくなるんだそうです。

こうなるまでには、何年もかかりますが、
でも、続けているとあなたもいつかはなってしまうかも。

問題は、食べた分をリセットするんじゃなくて、
食べたい衝動をどうやって抑えたらいいかですよね。

私もよく、PMSでつらい症状が出ると、
そこから逃げ出せる方法を考えがちですが、

病院の先生に「それでは対処療法であって根本治療になりません」
と、きびしく叱られて気づくことがあります。

だれでもまず現状を何とかしたいと思いますが、
それが根本理由とは限らないんですよね。

やがて太る恐怖から吐いてしまうなら、
やがて太る恐怖を抱かせている根本原因の治療をしていきましょう。

恐怖を抱いているということは、現状を変えたいと思っている証拠です。
きっと解決できると、私は思います。

■まず、太らない食事をする

PMSの治療を始めたとしても、すぐに食欲が収まるわけではありません。
そこで、過食傾向になりだした時、食べても大丈夫なものを探しました。

野菜・海藻・きのこ・こんにゃく・ところてん
なんだか見覚えのありそうなラインナップですね。

そうです、低カロリーで腹持ちのいい食品の代表です。
つまりは、ダイエット食ということ。

なぜPMSの症状として食欲増加があるかというと、
PMSを引き起こす女性ホルモンは、主に妊娠を準備するホルモンだから。

妊婦さんは、お腹の赤ちゃんの分も栄養を取らないといけないので、
食欲が増加します。

ですが現代においては、つねに多少の過剰エネルギー摂取傾向にあるので、
妊婦さんでもダイエットを指摘されることもあるとか。

体重が増えすぎると出産の弊害になるし、
元の生活に戻るのも大変ですもんね。

かといて食べるのを我慢させるとストレスになってそれも良くない。
そこでお医者様が進めるのがダイエット食なんだそうです。

PMSの人も同じです。
ストレスが餌になって症状が重症化する、PMS。

そんなときに「食べるな」と言ってしまうと、
余計にストレスで症状が悪化してしまい悪循環。

そこで、低カロリーな食事を摂ることで、
食べても肥満になりにくい、むしろ体内清掃してくれる。
こんにゃくや海藻を進められるというわけ。

ここで偉そうに語っている私も、
PMSの治療し初めの頃はやってました。

ご飯にこんにゃくを細かく叩いたのを合わせてみたり、
間食を温野菜や酢がけのところてんにしたり。

食欲を程よく満たしていたので、(多少は我慢もしましたよ)
あまりストレスを感じないで乗り切れるようになりました。

そしてなんだか肌ツヤも良くなった気がして、
嬉しい副産物でしたね。

ぜひ試してみてください。
絶対に無理をしちゃいけませんよ。

■食事の回数を変えてみる

1日3回、朝・昼・晩の食事が基本と言いますが、
絶対じゃないですよね。

だったら、回数を増やして、一回の量を減らすのはどうでしょう。

すっごくお腹が空くと、いつも異常に食べちゃった経験ないですか?
私はありますよ。

買い物も、お腹が空いた状態だと余計なものを買うので、
なるべく食事後の運動がてら行くようにしてます。

だって買っちゃうと食べちゃうじゃないですか。
しかもおなか空いた時に買うものって、カロリーダイナマイト☆

そこで、ちょっと物足りないかなって位の量を、
回数で補うんですよ。

いつもの3回食は少なめに、食事と食事の間でおにぎりや軽食をつまむ。
これで合計のカロリーは変わらずに、空腹時間を減らすことができます。

また、カフェインは興奮作用があるのでイライラを助長する、
チョコレートなどの菓子類は血糖値を急上昇急降下させる、
などの効果から、なるべく控えるように。

飲み物は、ハーブティーや白湯、常温の水などにして、
お菓子もふかしイモやダイエット用ビスケットなどにしましょう。

一回の量を減らすと、胃の許容量がだんだん減るそうです。
そうなると、摂取エネルギーも減ることになるので、
結果ダイエットにもつながるんだとか。

PMSの症状が緩和できて、ダイエットにもなる。
これはもう、試す価値あり!ですね。

わかってくれない彼氏にイライラ!生理前の辛さってどう伝えたらいい?

■生理前になると些細なことで彼氏とケンカになります。

ただでさえ生理前で落ち着かないのに、
そんな時に限って彼氏が絡んでくる。

なんで今それを言うの!?
なんでそんなことしてるの!?

普段じゃ考えられないような些細な事で喧嘩ばかり。
で、後になって「あ~またやっちゃった・・」と後悔。

次こそはもっとうまくやろうって思っても、
来月になるとまた同じことの繰り返し。

これってなんでなの?

ありますね。とってもよくわかります。
私がまさにそうでしたから。

普段だったら笑って流せることが、
なんかその時だけは癇に障る。

私なんて、以前彼氏の「ピンク」という言葉にキレましたから。
「そのイントネーションおかしくない?」
「てかなんでピンク?ももいろとかで良くない?」
「そもそもなぜ男がピンク?」

もう、意味がわかりませんよね。
でもなぜそうなってしまったのか、その原因がわかったんです。

それは、「月経前症候群(PMS)」という病気のせいだったんです。

■気分屋な彼。どうしたらわかってもらえる?

自分が辛い時、相手の態度が一貫していないとイライラしますよね。
この前は優しかったのになんで今回はこんなにわがままなの?とか。

こっちの都合もお構いなしで、気分で態度を変える彼。
どうしたら、つらい状況をわかってもらえるのか、
悲しくて涙がこぼれた時もありました。

そんな時、ちょっと見方を変えてみることで、
自分の心の負担が少しだけ軽くなったことがあったんです。

PMSという病気は、本当に症状が様々で、
私もまだ自分に起こる症状を全部把握しきれていません。

それを体験もしていない彼にわかってというのはかわいそうかな。
私はそう考えました。

もし、○○か、□□か、△△だったらPMSだから。
と言えたらいいんでしょうが、言えません。

なので、私は不調がきそうになると彼に、
「そろそろイライラ時期がきそう。変なこと言ったらごめんね」
とだけ伝えるようにしました。

その後は、ひたすらPMSを乗り越えることに専念。
彼には宣言済みなので、近寄っても来ませんでした。
それがかえって良かったのかなと思います。

相手に理解をしてもらいたくてもできないこともあります。
ならば、理解の内容を替えてみてはどうでしょうか。

自分に起こることを理解してもらうんじゃなくて、
起こるという事実を理解してもらう。

そのうち、内容に理解を示してくれるかもしれない、
あくまで見守るスタンスをとるかもしれない。
それは、彼の決めることだと思います。

彼にわかってほしいのは、辛さじゃなくて、
自分の置かれた状況なんだと思えた時、
彼にどう伝えたらいいのかが見えてきた瞬間でした。

■そもそもPMSって何?

さっきから「PMSが・・」「PMSのせいで・・」といってますが、
このPMSってなんだかご説明しましょうね。

日本語名を「月経前症候群」といいます。
読んで字の如く、生理前に不調が起こる病気です。

症状は様々で、無気力、憂鬱などの心的不調から、
腰痛、頭痛、むくみなどの身体的不調まで実に様々。

しかも毎回同じ症状が起こるわけではなく、
その時のメンタルに大きく影響する、ちょっと変わった病気です。

なので、よく「ただだらけたいだけでしょ」なんて誤解されます。
実際私もそうでした。
周囲もですが、私自身が「5月病か?」と思うほど。

だって病気って、同じ症状を繰り返すと思うじゃないですか。
PMSの場合、月によって症状も重症度もまちまち。
だから余計に病気だと思ってもらえないんですよね。

その理由は、ホルモンバランスによることが原因だから。

ホルモンって、食べたもの、かいだ匂い、見た景色、
ストレス度合いや睡眠度合いなど、いろいろな影響を受けるんです。

だから毎月の症状もバラバラなんですね。

これを知るまでは、毎月の症状のばらつきが気になって、
「本当に病気なのかな?実はあと2つ3つ病気が隠れてない?」
とか不安なこともありました。

実際に診断を受けた私ですら自分を疑うわけですから、
身に起きていない周りから見れば尚更信じられないのも当然。

まずはPMSを正しく知って、
自分の中で納得することからはじめて見ませんか?

■ストレスレスな生活を目指す

とか偉そうに言ってますが、
私、未だにストレスでがんじがらめです。

ただ、溜め込まないよう気をつけています。
今日の嫌なことは明日に持ち越さないよう、気分転換を心がけています。

ちょっと嫌だなって思うこと、たくさんありますよね。
でも、それひとつだとあんまり気にならないんですよね。

でも1日が終わってみると、
週末になってみると、
もっと言えば、ふと気が付くと、

なんだかモヤモヤしたものがお腹の中で渦巻いている。
胸の奥でドロっとしたものが居座っている。

こうなるともう気になって仕方なくなります。
スカッとしたい!スッキリしたい!

これはもうストレスを溜めてしまった状態なんですよね。

こうなる前に、日々の中でリフレッシュできるといいですよね。

私は、ストレッチをしていました。

軽い運動はPMSにもいいし、
寝る前のストレッチは安眠への導入にもうってつけだときいたので。

そして何より、関節が柔らかいとダイエット効果も期待できる!
これはもうやるしかない!と思いましたね。

ぎゅーっと体を伸ばしながらその日のことを考えていると、
なんだか刺がぽろぽろ抜けていく感じがするんです。

しょうがないな、と言うより、まぁいっか、みたいな。
楽観的な感じになれるんですよね。

なので私は、今でも寝る前ストレッチを続けています。

なんでもいいので、何か気持ちが切り替えられるものがあると、
いざというときに、とっても気持ちが楽になりますよ。

ストレスを感じないように暮らすのは難しくても、
ストレスを溜めないように気をつけることはできますよね。

ストレスって半分は暗示みたいなものだそうです。
上手に解消出来てるって思っていると、
案外やり過ごせるものみたいなんです。

ぜひ一度、自分なりのストレス解消法を探してみてください。

■ピルを3ヶ月以上飲んでいるけどあまり改善がない・・なんで?

そもそもPMSって、生理とセットの病気ですよね?
じゃあ生理の治療であるピルを飲んで生理を止めれば、
必然的にPMSも改善されてしかるべき!

少なくとも私はそう思ってました。
私は治療の候補から外しましたが、友達は快適だと言ってますし。

そこで調べてみました。
すると驚きの事実が発覚☆

なんと「糖質過多」が原因だったんです。

糖尿病じゃないですよ。
PMSの原因ですよ。
びっくりじゃないですか?

最近は、小さい頃から甘いおかしやアイスクリーム、
食事も和食より洋食の方が多いですよね。

糖尿病というのは、そういうのがじっくりたまって発病します。
なので糖尿病は中高年に多い病気なんです。

20代の女性にピルが効かない状態というのは、
その過程とかんがえられるのです。

糖質が多いとメンタルに影響します。
バランスが崩れて血糖値が上下すると、イライラやうつ状態に。

PMSの場合、ここにホルモンバランスも関係してくるので、
さらに血糖が乱れ、結果PMS症状の悪化となります。

しかもこの血糖値異常は、通常の検査ではわからないくらい微量。
もしPMSの治療でピルを使わなかったらわからなかったかも。

もしピルが効かなかったら血糖異常を疑ってみましょう。
自分で調べる方法は、食事を変えてみること。

糖質と炭水化物を制限する食事をとってみるんです。
実際に食事療法を2週間続けて、PMSが改善した例もあるんです!

甘いモノやご飯が大好き!という方は、
ぜひ1ヶ月続けてみてください。

■メンタル面がしんどい。ロキソニンで楽になる?

ロキソニンとは、鎮痛剤です。
鎮痛剤とは、痛みを抑える効果のある薬です。

薬事法が変わって、処方箋がなくても変えるようになりましたね。
お陰で手軽に手に入り、ひどい生理痛の救世主的存在に。

PMSの症状緩和として処方されるロキソニンですが、
目的は腰痛、頭痛、関節痛などの痛みの緩和のためです。

とはいえ、痛みを抱えてるのってストレスですよね。
イライラしたり、凹んだり、メンタル大打撃!

痛みが取れるとスッキリして、
なんでもできそうな気分になったりしますよね。

そういう意味では、メンタルに影響するってことなのかもしれません。

実は、鎮痛剤の中には、精神安定の作用があるものもあるんです。
ロキソニンでは、ないですけどね。

■メンタルに効く鎮痛剤

ロキソニンは、市販の鎮痛剤の中でも強力な部類ですよね。
薬剤師さんがいないと購入できないあたり、
その効果の高さを表しています。

でもPMSの症状の場合、
痛み以外に、メンタルへの影響もありますよね。

あれもこれも抑えようとすると、
一度にたくさんの薬をのむことになり、その量で凹みそう。

でも痛みを抑えながら、やる気も起きる薬があれば最高じゃない?

実はイブやバファリンには、
それが出来るかもしれないんです。

イブやバファリンに入っている成分には、
副交感神経に作用するものが入っています。

副交感神経とは、休息したりリラックスしたりした時に働く神経で、
この神経が作用すると、ノンストレス状態になります。

これってPMSの症状の緩和につながると思いませんか?

身体的症状への緩和のため鎮痛剤を使用し、
心理的症状の緩和にもつながる。

まさに一石二鳥!

ただし、イブやバファリンなどの鎮痛剤は、
その人にあう合わないがあります。

この2つがあなたに合うといいですね。

■鎮痛剤の落とし穴

いくら楽になるからと、市販薬を長期服用するのは・・・
鎮痛剤は、だんだん体に耐性ができてしまうらしいのです。

私の友達は、毎月ひどい生理痛に悩んでいました。
鎮痛剤がないと起き上がることもできないほどでした。

当然、きつい時は規定量以上を服用することも。

それから何年かして、頭痛に悩まされるように。
やはり鎮痛剤を飲んでやり過ごしていたのに、
その鎮痛剤が効かなくなってきてしまったんです。

結局脳神経外科に受診をして、
頭痛の原因は鎮痛剤の飲み過ぎと診断され、
鎮痛剤の減量と飲み方の指導をされたとか。

痛いときに、痛みを取れない辛さ。
痛みをとるとり方はわかっているのにできない。
そうとうつらい思いをしたみたいでした。

処方薬の場合、飲み過ぎるということはないですよね。
だってお医者様に毎回診察してもらわないといけないんですから。

でも市販薬は、いくらでも買えちゃいます。
その手軽さがいいんですが、
時にその手軽さが仇になってしまうことも。

痛みのない生活って本当に幸せ。
ついつい薬に頼ってしまう気持ちもわかります。

でも、頼りきってしまうと危険なことも。

薬以外の治療方法、サプリや食事、運動に気分転換。
一つに集中しないで、いろいろな方法を試してみてください。

同じ一石二鳥なら、
食事と運動で軽減させてみるのもいいですよ。

私はサプリと運動ですが、栄養バランスを整えられて、
一粒で二度美味しい効果を得てますよ!

仕事でミス連発を防ぐため、生理前は仕事を休みたい!どうしたらわかってもらえる?

■生理三日前の生理痛で仕事休むとズル休みになる?

生理が重くて生理休暇をとることは、結構普通のことになってきたと思います。
私の友達(20代後半)でも生理休暇をとっている人、徐々に増えてきた感じですし。

でも、職場の環境や雰囲気によって生理前の不調をわかってもらうのが
難しい場合もありますよね・・

「どうせわかってもらえないのだから、言っても仕方ないし・・」
とウジウジしていました。偉そうにかいている私も^^;

でも周りに理解してもらう前に、
まずはなんで生理前になるとこんなに不調が続くのか、
理解していないことには始まりません(`・ω・´)ゞ

生理前に体が不調をきたすことを「月経前症候群(PMS)」といいます。
きちんと病名が付いていること、知っていました?

PMSの代表的な症状が、
・心の不調
・体の不調

心の不調とは、イライラしたり、落ち込んだり、情緒不安定になる。
わけも分からず泣きたくなったりといろいろ。

私の時はとにかく集中できなくて、仕事にならない時もありましたね。
仕事がうまくいかなくて、ますます落ち込んで悪循環に。

体の不調とは、胸が張ったり、だるかったり、疲れが取れない、
頭痛や腰痛などの痛み、のぼせやむくみなどこちらも様々。

私の場合は座り仕事なので、足がむくむと痛くて痛くて・・
かと言って何度も席を離れるわけにもいかず、
机のしたでよく足をマッサージしてました。

これが病気だと知るまでは、本当に悩みました。
自分に何が起こっているのかわからず怖かったです。

でも、きちんと病名のついた、れっきとした病気です。
それがわかっただけでも、わからない不安からは開放されました。

おかしいなと思ったら、まず婦人科を受診して見ましょう。

■上司が男性・・なんて言えば良い?

いくら自分では病気だとわかったとしても、
周りの理解を得るのは難しいもの。

上司が男性ならもっと大変かもしれません。

デリケートな話題だし、できたら他人に知られたくないことです。
私だって最初はそう思って、「ちょっと我慢すれば・・」なんて考えたことも。

でも徐々に具合が悪くなる風邪のようなものとちがい、
スイッチを押したように突然不調になるので周りは戸惑います。

嘘つきのレッテルをはられるなんて耐えられません。
なので、一度に理解してもらえなくてもいい、
と思いながら何度も話をしました。

そして私が最も周りに気を使ったのが、普段の態度です。

生理は毎月やってきます。
そのたびに半休を取ったり休みをもらうわけですね。

個人差があるわけですから、休まない女子社員と比べられます。
休まない女子社員からも不満が上がるかもしれません。

そんな時、普段はとてもよく働いてくれている。
不調になる時期をなるべく予測して、
仕事に支障のないよう考えてくれている。

そう周りが評価してくれるように頑張りました!
もちろん、事あるごとにPMSの話もしましたよ。

専門的なことじゃなくて、日常でどんなことが辛いか、
「突然眠くなったり、世界の終わりみたいな気分になったりするの」と、
なるべくわかってもらえそうなことから話しました。

上司や仕事で関係する人たちにも、症状が出そうな数日前には、
「そろそろかもしれないので、ちょっと仕事詰めときます」
と、病名や生理という言葉を使わなくてもわかる言い方をしていました。

こうして、不調を生活リズムに組み込んで仕事をすれば、
周りもずるやすみではなく、体質なんだ、病気なんだと
徐々に理解していってくれました。

女性同士だと、くわしく話さなくてもわかってもらえますが、
男性の場合、自分に起こりえないことなので想像ができません。

私の上司の場合は、症状がどうかということよりも、
仕事にどう影響が出るのかということを気にしていましたね。

なので、きちんと考えて仕事をしていると態度で示せば、
細かな症状の説明よりも
より効果的に理解を得られるんだと経験で知りました。

■会社から特別休暇をもらうまでにやったこと

もしPMSだとわかったら、
診断書をもらうのもひとつの手です。

ただし、この診断書の使い方を間違えると大変。

診断書をいきなり「私PMSです。病気なんで時々休みます!」
なんて出し方したら、印象最悪ですよね。

仕事と同じで、「根回し」が大切なんです。

私の場合は、体調が悪くなる周期を知ることから始めました。
いつ頃からPMSの症状が出始めるのか準備のためですね。

それがわかると、今度は仲の良い女子数人に、PMSの話をします。
もちろん休む計画を立てているなんて言いません。

「PMSっていう病気にかかってて、生理前辛いの」
「サプリとか運動とか、いいよって言われることはやってるんだけど・・」
「でもなるべく迷惑かけないように仕事前倒しで頑張るね」

といったように、辛いけど頑張ってます!
病気のためにやることはやってるんだよ、とアピール。

そしていざその時期が来ると、話していた子たちに、
「キタァ、今日からちょっと普段とちがうかも・・」
と、PMSの症状がでていることを確認してもらう。

これを何ヶ月か繰り返すと、
女子の話のネタになって会社に広まります。
同調してくる子も数人いました。

「そんなにひどいなら、会社にいって休みもらったら?」
という言葉を、私は待っていた!!

「そうだね、病院で診断書もらってみる。ありがとう」
で、診断書を提出して特別休暇の許可をもらいました。

この間、辛い時に男子社員になにか言われたら、
「いやちょっと・・」とお茶を濁すのではなく、

「婦人病的なもので・・
数日で収まりますので、お気遣いありがとうございます」
と、さりげなく病気だと口にしていたのも良かったのかなと思います。

■PMSかなと思ったら

PMSは毎回症状がちがいます。
前回は眠気が襲って来たけど、今回はむくみがひどい、
彼氏や夫にイライラして八つ当たりしたと思ったら、今は涙が止まらない。

その時の体調やホルモンバランスによっても変わる症状。
ストレスや食生活によって、症状も悪化することもあるんだとか。

こうなったらPMSです!
という明確な基準がないだけに、周りに理解もされにくいですが、
おかしいなと思ったらぜひ一度、診察を受けてみましょう。

そしてもしPMSだと診断されたら、
なるべく周りに伝えるようにしていきましょう。

病気の症状としてこんなことが起こるかもしれない、
ひょっとしたら不快な思いをさせてしまうかも、
そんな時はごめんなさい、その時だけは許してほしい。

病気を詳しく説明する必要なんてないんです。
普段と違う態度をとってしまうかもしれないけど、
嫌いになったわけじゃないとわかってもらえたらいいんです。

だって、彼氏や夫、家族にまで誤解されたら、
私だったら立ち直れないですから。

前もって友達や家族、職場の人たちに伝えておくことが大切。
こうすることで、いざその時が来た時、
「あぁ、言っていたのがこれか」と思ってもらえるでしょう。

生きていれば、いろいろな人との関わりがありますよね。
恥ずかしいからと何も言わずにいると、
損はしても特をすることはありませんから。

受診をしていままでの不調の原因が明確になるだけでも、
心の負担は軽くなり、ストレス軽減になるはずです。

そして、同じような症状で悩んでいる人はたくさんいます。
ここに一人、もういますしね。

一人じゃない、悩んで頑張ってる人は他にもいる。
辛さを分かち合える仲間がどこかに必ずいるということを忘れないで下さい。

■生理前になると無気力、忘れっぽい、集中力がなくなって仕事のミスばっかり・・

なんだかミスが多いなぁ。
集中できてないんだよね。
あぁ、もうじき生理がくるのか・・・

毎月やってくる生理。
ただでさえ煩わしいのに、その数日前から情緒不安定に。
健康でいられるのって、一ヶ月の半分くらい?

そんな体の不調の原因がPMSという病気のせいだと、
ちゃんと周りの人たちに伝えられているでしょうか?

私も最初は言えなかったんです。
だって、恥ずかしいじゃないですか。

生理休暇の申請もちょっと恥ずかしいなって思うのに、
それに関係する体の不調を説明するなんて。

しかも何も知らない頃は、理由がわからないから不安だらけ。
突然眠気に襲われたり、世界のどん底みたいな気分になったり。
自分が自分じゃないみたいになるんですから怖かったです。

当然そんな気分で仕事するもんだから、
ぼーっとしたりミスしたりで叱られました。
そしてまた凹んでの悪循環に泣きたくなったもんです。

でも、それがPMSという病気のせいだと知ってからは、
気持ちが一転、晴れやかな気分に。

病気のせいだと周囲に話をして、
そろそろ始まると公言しまくって、
いざやってくると、周りも大目に見てくれる。

そうやって、周りの協力を得ることが、
この病気とつきあうために必要なことだと思うんです。

もしPMSだと診断されれば、
わけも分からず怖がることはなくなり、
抱えていた不安も少しは解消出来るはずです。

■そして自己嫌悪になります。精神科を受信した方がいいでしょうか?

あまりの失態っぷりに、自分をダメだと思ったこともあります。
無気力感に、うつ病なんじゃないかと思ったことも。
でも、この気分の浮き沈みに周期があると気づいたんです。

生理の数日前になるとおかしい。
無気力・集中力不足・情緒不安定など、
症状は本当にいろいろありました。

ありすぎて関係あるのかないのかわからなくなったほど。

でも生理とリンクしているならと婦人科に診察してもらうと、
PMS(月経前困難症)だとわかったんです。

生理痛がひどいと、月経困難症なんて言われることがありますが、
その前段階で体調に不調をきたすことがあるなんて、知りませんでした。

症状は様々で、
イライラする、泣きたくなる、無気力などの心理的不調から、
胸がはる、腰がいたい、むくむなどの身体的不調まで。

あの、ありすぎて悩んだ症状も、実は全部PMSのせいでした。
知らないって怖いなぁって本当に思いましたね。

もし最初に精神科を受診していたら、
毎日精神安定剤を飲み続けるような日々が待っていたかも。

そしていつまでも、「私ってダメなんだわ・・」と凹む毎日。
きっともたなかっただろうなって思います。

でもPMSだとわかり、
PMS用の処方薬や対処の仕方を教わったので、
今ではだいぶ改善されてきました。

不調の原因がわかると、それに対処できるようになるんです。

私はPMSだとわかってから、
サプリを飲んだり、軽く運動して血行を良くするようにしました。

体を冷やさないようにと、ショールを多用するようになってからは、
「おしゃれになったね」なんて声をかけられて、嬉しい効果も。

普段からちょっとしたことをやるだけで、
あの体調の悪さが全然変わってくるんですよね。

きっかけは、不調のサイクルに気づけたことですが、
普段から自分の体のリズムを掴んでおくってとても大切。

生理の間隔を知っておく。
通常の出血の量や期間を覚えておく。
こうしたことから少しでもずれるようなら病院にかかる。

生理は病気ではないけれど、
異常な状態はやはり異常なんですよ。

おかしいなと思ったら、自己完結しないで、
きちんと専門家に診てもらったほうがいいと思います。

知らないって、本当に怖いし損だなぁってつくづく思いましたから。

■PMSの治療方法

治療のためにと、大量の薬が処方されるんじゃ・・
とか思っている人いませんか?
そんなことないんですよ。

もちろん幾つか薬を処方されるかもしれませんが、
低容量ピルでの対処方法を紹介されることも。

ピルを飲むと、体が妊娠中だと勘違いしてしまうんです。

なので、ピルを飲んでいると生理が来なくなる。
当然PMSも来ないというわけ。

他には、漢方を飲む。
これは合う合わないがあるのでなんとも言えないけど、
漢方が合う人は、劇的に変わることもあるらしいので試す価値あり。

漢方は治療というより、体質改善を目的としているので、
効果が出るまでに時間がかかることもあるんだとか。

自己治癒力を高めて体質改善を促すので、
うまくいくと他の不調も一緒に治る可能性もあるとか。

私の友達は漢方が体にあったらしくて、
PMSどころか、生理の軽減もあったみたい。

最後はやっぱり食事療法。
血流を良くすることが大切なので、
油物を抑えて血液さらさら効果のあるものを摂る。

ビタミンやミネラル、鉄分のサプリを飲むのもおすすめ。
薬ほどの即効性はないにしても、
手軽に手に入るから継続するにはいい方法ですよね。

後は、軽い運動を取り入れること。
せめて生理10日から1週間前くらいから多めに歩く。
ひと駅分とか、朝30分とか。

実際に私はサプリと軽い運動の併用でだいぶ楽になりました。
しかも血流が良くなるから、
冷え性の防止やむくみ対策にもなってとってもおすすめ。

生理の時も冷やさないように注意するけど、
常に冷え対策はしておいたほうがいいみたい。

■PMSにストレスは大敵

神経質な人、几帳面な人ほど症状がつよく出ると言われるPMS。
性格によって重症度が違う病気なんてびっくりですよね。

ということは、気にし過ぎが良くないってことですね。

でも、訳もわからず気分が浮き沈みしたら気にならないわけがない。
だからPMSという病気について、ちゃんと知ってほしいんです。

なんて、病気を知る前はうつ病なんじゃないかと
見当違いな心配をしていた私が言うのもなんなんですが・・

精神状態が大きく影響するなら、
ストレスなんてもっとも良くないんですよ。
ストレスが餌だと言われるくらいですからね。

生理前を思うと、あの嫌な感じにまたなるのか・・
と、それだけでストレスになります。
わかりますよ。かつての私もそうでしたから。

そのストレスを少しでも軽くするために私がしたことは、
月のサイクルを見直す!

体調が悪くなる時期を前もって予想することで、
心の準備、暮らしの準備、周りへの準備が出来るんです。

くるぞっ!という心の準備。
そうなるとやる気が起きないから、買い物とかやっとこうという暮らしの準備。
ご迷惑かけるかもしれません、と声をかけて周りへの準備。

後は、なるべくストレスを溜めておかないために、
そろそろ来るなって時は、自分なりのストレス発散をしてみましょう。

・運動で発散
・カラオケで発散
・贅沢な時間で発散
・一人でのんびり

どんなことでもいいです。
自分がリラックス出来る方法を幾つか用意しておくといいでしょう。

生理が始まるとゆっくり湯船に使ってられなくなるので、
私は、お気に入りのアロマでムーディーなバスタイムを楽しんじゃってます。

いざ始まったら無理をしない。
眠い時は仮眠をとる。
ハーブティーでリラックス。

そしてそんな自分を否定しないこと!
しかたがないんだと受け入れましょう。

それだけでもストレスはだいぶ減って行くと思いますよ。

PMSを正しく知って、
無理せず病気と付き合っていきましょう。