よく効く薬は?生理前の頭痛 吐き気 めまいをなんとかしたい!

■生理前の頭痛や吐き気はなぜ起こるの?

ちょっと目を使いすぎた時や、寝不足かなって時など、
頭痛がすることありますよね。

でも生理前になると決まって起こる頭痛は、
何が原因で起こっているのでしょうか。

1.女性ホルモンの増減
卵胞ホルモンと黄体ホルモンが増減することにより、
自律神経が乱されて起こる頭痛。

2.セロトニンの現象
精神の安定に欠かせないセロトニンが減少すると、
脳内の血管の伸縮に作用しておこる頭痛。

生理前の頭痛の原因はこの2つでした。
症状にちがいはあるんでしょうか。
また、吐き気についてはどうでしょうか。

1.の頭痛を緊張型頭痛といいます。
自律神経の乱れによって、体がこわばり緊張状態に。
すると、血行が悪くなり細胞は酸欠状態、筋肉はこわばって緊張状態。

この頭痛の特徴は、頭全体が圧迫されるような締め付けられるような痛みです。
この感覚を「頭が重い」と感じる人もいるとか。

また、自律神経が乱れると、体のあちこちに変調が起こります。
その一つに吐き気があるんです。

2.の頭痛は、片頭痛といいます。
聞いたり、なったりしたことありますよね。

セロトニンが減少すると、脳内の血管は一旦急激に収縮します。
そして過剰に拡張するので血管の周りの神経が刺激されます。

血管の動きに刺激されて痛みた起こるので、
脈と同じリズムでズキズキと痛むのが特徴です。

セロトニンの現象により起こった片頭痛は、その痛みを大脳に伝える途中で
吐き気を引き起こす嘔吐中枢にも信号が伝わることで起こります。

それぞれ、頭痛と吐き気は原因が同じだったんですね。

この2つの頭痛ですが、対処方法がちがいます。
大きく違うのは、緊張型に鎮痛剤は効くが、片頭痛には効かないということ。

まず、緊張型頭痛を緩和する方法を見てみましょう。

■生理前の頭痛や吐き気に効く市販の薬は?

緊張型頭痛に場合、頭痛を和らげるために飲む鎮痛剤が、
逆に吐き気を増幅させる可能性もあります。

それは、胃に負担をかけることがあるからです。

そのためにも、吐き気を伴う頭痛の時は、
あまり強すぎる鎮痛剤や、空腹時の薬の服用は避けましょう。

痛みをとろうとせっかく飲んだ薬を戻してしまったら
元小もないですからね。

どうしても痛みがつよくて我慢できない時は、
胃薬と一緒に飲むと多少は違うようです。

よく見る痛み止めで、生理前の頭痛に効くというものをちょっとご紹介。

・ロキソニンS
薬剤師がいるところでしか購入できませんが、
市販薬では一番ではないでしょうか。

ただし胃の負担も一番なので、心配な方は胃薬と一緒に飲んでください。

私は痛みを早く取りたくて1錠多く飲んだら後が悲惨なことに。
気分の悪さで痛みがどこかに消えるほどの結果になりました。

・バファリンルナi
速く効いて胃に優しい、とCMでも言ってますね。
女性の諸症状ように配合されているので、
通常のバファリンが効かない人もこれならいいという女性がいるほどです。

・イブシリーズ
イブ、イブA、イブクイック頭痛薬などシリーズがありますが、
どれも高い鎮静効果があります。

特にイブクイックは即効性を特徴としているので、
痛みが始まりだしたらすぐに飲むと、ひどくなる前に抑えられます。

・タイレノール
脳の中枢神経に直接働きかけ痛みを抑えます。
なので、自律神経の乱れで起きている吐き気も、多少は緩和出来ます。

また空腹時にも服用できるほど胃への負担が少ないのが特徴です。

これら鎮静剤は、緊張型頭痛には有効なものですが、
片頭痛にいはあまり効果がないと言われています。

もし脈打つような頭痛が起こって、鎮痛剤を飲んでもあまり効かなかったら、
過剰に飲んだりせずに、片頭痛用の対応に切り替えてください。

■片頭痛を和らげるには?

鎮痛剤が効かない頭痛、症状の緩和にはどんなことをすればいいんでしょうか。

・光の遮断
目からの刺激で血管が脈打つと痛みはひどくなります。
目を閉じてしばらくじっとしていると、徐々に痛みは引いていきます。
痛い箇所を冷やすのもいいでしょう。

・コーヒーを飲む
吐き気があるときはコーヒーをブラックでなんてとても出来ませんよね。
甘めにしたり、少しミルクを入れて飲んでみてください。
カフェインの作用で血管が収縮されて痛みが収まります。

体を動かして血を巡らせると、片頭痛はなかなか収まりません。
頭痛が始まったら一旦動きを止め、静かにしておきましょう。

市販薬は効きませんが、偏頭痛用のサプリがあるのはご存じですか?

「じきしらずの実」というサプリなんです。
片頭痛ように配合された成分が、長年の悩みを解決!

パソコンのしすぎ、寝不足、もちろんPMSが原因の片頭痛にも。
薬が効かない片頭痛、痛みがひどいようなら一度お試しを。

あまりに頻繁に偏頭痛が起こるようなら、PMSとは別に、
頭痛外来への受診をおすすめします。

急激な伸縮を繰り返した血管は傷んでいる可能性があります。
破裂やコブになる前にきちんと検査を受けてください。

■普段の生活で気をつけることは?

突然襲ってくる頭痛。
頭痛のない生活が一番ですが、なるべく症状を軽くするために
普段の生活で気をつけたいこととは何でしょうか。

・適度な運動をする
全身を使うような運動をすることで、こりを溜めない様にしておく。
コリがたまらなければ、緊張型頭痛の症状が軽くすむ。

・体を冷やさない
血管を必要以上に収縮させると、血流が悪くなるだけでなく、
狭まった血管を広げようと血管が伸縮をし、片頭痛のきっかけにも。
ただし、偏頭痛が起こってしまったら、患部は冷やしてくださいね。

・マグネシウムとビタミンB2をとる
アーモンドや大豆には、マグネシウムが。たまごやレバーはビタミンB2。
これらには血流を促進する作用があり、片頭痛対策になります。

PMSは人によって症状が様々です。
何か一つの治療で全ての症状が緩和することが難しいのが歯がゆいところですね。

なので、つらい症状や対処しやすい症状から、
一つ一つ対応する、根気のいる治療です。

ぜひ長続きができる方法を探して、一緒に頑張りましょう。