わかってくれない彼氏にイライラ!生理前の辛さってどう伝えたらいい?

■生理前になると些細なことで彼氏とケンカになります。

ただでさえ生理前で落ち着かないのに、
そんな時に限って彼氏が絡んでくる。

なんで今それを言うの!?
なんでそんなことしてるの!?

普段じゃ考えられないような些細な事で喧嘩ばかり。
で、後になって「あ~またやっちゃった・・」と後悔。

次こそはもっとうまくやろうって思っても、
来月になるとまた同じことの繰り返し。

これってなんでなの?

ありますね。とってもよくわかります。
私がまさにそうでしたから。

普段だったら笑って流せることが、
なんかその時だけは癇に障る。

私なんて、以前彼氏の「ピンク」という言葉にキレましたから。
「そのイントネーションおかしくない?」
「てかなんでピンク?ももいろとかで良くない?」
「そもそもなぜ男がピンク?」

もう、意味がわかりませんよね。
でもなぜそうなってしまったのか、その原因がわかったんです。

それは、「月経前症候群(PMS)」という病気のせいだったんです。

■気分屋な彼。どうしたらわかってもらえる?

自分が辛い時、相手の態度が一貫していないとイライラしますよね。
この前は優しかったのになんで今回はこんなにわがままなの?とか。

こっちの都合もお構いなしで、気分で態度を変える彼。
どうしたら、つらい状況をわかってもらえるのか、
悲しくて涙がこぼれた時もありました。

そんな時、ちょっと見方を変えてみることで、
自分の心の負担が少しだけ軽くなったことがあったんです。

PMSという病気は、本当に症状が様々で、
私もまだ自分に起こる症状を全部把握しきれていません。

それを体験もしていない彼にわかってというのはかわいそうかな。
私はそう考えました。

もし、○○か、□□か、△△だったらPMSだから。
と言えたらいいんでしょうが、言えません。

なので、私は不調がきそうになると彼に、
「そろそろイライラ時期がきそう。変なこと言ったらごめんね」
とだけ伝えるようにしました。

その後は、ひたすらPMSを乗り越えることに専念。
彼には宣言済みなので、近寄っても来ませんでした。
それがかえって良かったのかなと思います。

相手に理解をしてもらいたくてもできないこともあります。
ならば、理解の内容を替えてみてはどうでしょうか。

自分に起こることを理解してもらうんじゃなくて、
起こるという事実を理解してもらう。

そのうち、内容に理解を示してくれるかもしれない、
あくまで見守るスタンスをとるかもしれない。
それは、彼の決めることだと思います。

彼にわかってほしいのは、辛さじゃなくて、
自分の置かれた状況なんだと思えた時、
彼にどう伝えたらいいのかが見えてきた瞬間でした。

■そもそもPMSって何?

さっきから「PMSが・・」「PMSのせいで・・」といってますが、
このPMSってなんだかご説明しましょうね。

日本語名を「月経前症候群」といいます。
読んで字の如く、生理前に不調が起こる病気です。

症状は様々で、無気力、憂鬱などの心的不調から、
腰痛、頭痛、むくみなどの身体的不調まで実に様々。

しかも毎回同じ症状が起こるわけではなく、
その時のメンタルに大きく影響する、ちょっと変わった病気です。

なので、よく「ただだらけたいだけでしょ」なんて誤解されます。
実際私もそうでした。
周囲もですが、私自身が「5月病か?」と思うほど。

だって病気って、同じ症状を繰り返すと思うじゃないですか。
PMSの場合、月によって症状も重症度もまちまち。
だから余計に病気だと思ってもらえないんですよね。

その理由は、ホルモンバランスによることが原因だから。

ホルモンって、食べたもの、かいだ匂い、見た景色、
ストレス度合いや睡眠度合いなど、いろいろな影響を受けるんです。

だから毎月の症状もバラバラなんですね。

これを知るまでは、毎月の症状のばらつきが気になって、
「本当に病気なのかな?実はあと2つ3つ病気が隠れてない?」
とか不安なこともありました。

実際に診断を受けた私ですら自分を疑うわけですから、
身に起きていない周りから見れば尚更信じられないのも当然。

まずはPMSを正しく知って、
自分の中で納得することからはじめて見ませんか?

■ストレスレスな生活を目指す

とか偉そうに言ってますが、
私、未だにストレスでがんじがらめです。

ただ、溜め込まないよう気をつけています。
今日の嫌なことは明日に持ち越さないよう、気分転換を心がけています。

ちょっと嫌だなって思うこと、たくさんありますよね。
でも、それひとつだとあんまり気にならないんですよね。

でも1日が終わってみると、
週末になってみると、
もっと言えば、ふと気が付くと、

なんだかモヤモヤしたものがお腹の中で渦巻いている。
胸の奥でドロっとしたものが居座っている。

こうなるともう気になって仕方なくなります。
スカッとしたい!スッキリしたい!

これはもうストレスを溜めてしまった状態なんですよね。

こうなる前に、日々の中でリフレッシュできるといいですよね。

私は、ストレッチをしていました。

軽い運動はPMSにもいいし、
寝る前のストレッチは安眠への導入にもうってつけだときいたので。

そして何より、関節が柔らかいとダイエット効果も期待できる!
これはもうやるしかない!と思いましたね。

ぎゅーっと体を伸ばしながらその日のことを考えていると、
なんだか刺がぽろぽろ抜けていく感じがするんです。

しょうがないな、と言うより、まぁいっか、みたいな。
楽観的な感じになれるんですよね。

なので私は、今でも寝る前ストレッチを続けています。

なんでもいいので、何か気持ちが切り替えられるものがあると、
いざというときに、とっても気持ちが楽になりますよ。

ストレスを感じないように暮らすのは難しくても、
ストレスを溜めないように気をつけることはできますよね。

ストレスって半分は暗示みたいなものだそうです。
上手に解消出来てるって思っていると、
案外やり過ごせるものみたいなんです。

ぜひ一度、自分なりのストレス解消法を探してみてください。

■ピルを3ヶ月以上飲んでいるけどあまり改善がない・・なんで?

そもそもPMSって、生理とセットの病気ですよね?
じゃあ生理の治療であるピルを飲んで生理を止めれば、
必然的にPMSも改善されてしかるべき!

少なくとも私はそう思ってました。
私は治療の候補から外しましたが、友達は快適だと言ってますし。

そこで調べてみました。
すると驚きの事実が発覚☆

なんと「糖質過多」が原因だったんです。

糖尿病じゃないですよ。
PMSの原因ですよ。
びっくりじゃないですか?

最近は、小さい頃から甘いおかしやアイスクリーム、
食事も和食より洋食の方が多いですよね。

糖尿病というのは、そういうのがじっくりたまって発病します。
なので糖尿病は中高年に多い病気なんです。

20代の女性にピルが効かない状態というのは、
その過程とかんがえられるのです。

糖質が多いとメンタルに影響します。
バランスが崩れて血糖値が上下すると、イライラやうつ状態に。

PMSの場合、ここにホルモンバランスも関係してくるので、
さらに血糖が乱れ、結果PMS症状の悪化となります。

しかもこの血糖値異常は、通常の検査ではわからないくらい微量。
もしPMSの治療でピルを使わなかったらわからなかったかも。

もしピルが効かなかったら血糖異常を疑ってみましょう。
自分で調べる方法は、食事を変えてみること。

糖質と炭水化物を制限する食事をとってみるんです。
実際に食事療法を2週間続けて、PMSが改善した例もあるんです!

甘いモノやご飯が大好き!という方は、
ぜひ1ヶ月続けてみてください。

■メンタル面がしんどい。ロキソニンで楽になる?

ロキソニンとは、鎮痛剤です。
鎮痛剤とは、痛みを抑える効果のある薬です。

薬事法が変わって、処方箋がなくても変えるようになりましたね。
お陰で手軽に手に入り、ひどい生理痛の救世主的存在に。

PMSの症状緩和として処方されるロキソニンですが、
目的は腰痛、頭痛、関節痛などの痛みの緩和のためです。

とはいえ、痛みを抱えてるのってストレスですよね。
イライラしたり、凹んだり、メンタル大打撃!

痛みが取れるとスッキリして、
なんでもできそうな気分になったりしますよね。

そういう意味では、メンタルに影響するってことなのかもしれません。

実は、鎮痛剤の中には、精神安定の作用があるものもあるんです。
ロキソニンでは、ないですけどね。

■メンタルに効く鎮痛剤

ロキソニンは、市販の鎮痛剤の中でも強力な部類ですよね。
薬剤師さんがいないと購入できないあたり、
その効果の高さを表しています。

でもPMSの症状の場合、
痛み以外に、メンタルへの影響もありますよね。

あれもこれも抑えようとすると、
一度にたくさんの薬をのむことになり、その量で凹みそう。

でも痛みを抑えながら、やる気も起きる薬があれば最高じゃない?

実はイブやバファリンには、
それが出来るかもしれないんです。

イブやバファリンに入っている成分には、
副交感神経に作用するものが入っています。

副交感神経とは、休息したりリラックスしたりした時に働く神経で、
この神経が作用すると、ノンストレス状態になります。

これってPMSの症状の緩和につながると思いませんか?

身体的症状への緩和のため鎮痛剤を使用し、
心理的症状の緩和にもつながる。

まさに一石二鳥!

ただし、イブやバファリンなどの鎮痛剤は、
その人にあう合わないがあります。

この2つがあなたに合うといいですね。

■鎮痛剤の落とし穴

いくら楽になるからと、市販薬を長期服用するのは・・・
鎮痛剤は、だんだん体に耐性ができてしまうらしいのです。

私の友達は、毎月ひどい生理痛に悩んでいました。
鎮痛剤がないと起き上がることもできないほどでした。

当然、きつい時は規定量以上を服用することも。

それから何年かして、頭痛に悩まされるように。
やはり鎮痛剤を飲んでやり過ごしていたのに、
その鎮痛剤が効かなくなってきてしまったんです。

結局脳神経外科に受診をして、
頭痛の原因は鎮痛剤の飲み過ぎと診断され、
鎮痛剤の減量と飲み方の指導をされたとか。

痛いときに、痛みを取れない辛さ。
痛みをとるとり方はわかっているのにできない。
そうとうつらい思いをしたみたいでした。

処方薬の場合、飲み過ぎるということはないですよね。
だってお医者様に毎回診察してもらわないといけないんですから。

でも市販薬は、いくらでも買えちゃいます。
その手軽さがいいんですが、
時にその手軽さが仇になってしまうことも。

痛みのない生活って本当に幸せ。
ついつい薬に頼ってしまう気持ちもわかります。

でも、頼りきってしまうと危険なことも。

薬以外の治療方法、サプリや食事、運動に気分転換。
一つに集中しないで、いろいろな方法を試してみてください。

同じ一石二鳥なら、
食事と運動で軽減させてみるのもいいですよ。

私はサプリと運動ですが、栄養バランスを整えられて、
一粒で二度美味しい効果を得てますよ!