市販薬ってどうなの?生理前のイライラに効く薬ってあるの?

■市販の薬で生理前のイライラに効くものは?

頭痛や胃痛、吐き気なんかは鎮痛剤とかがあるからなんとか出来ますよね。
でも、イライラする、怒りっぽくなるのは、どうしたらいいんでしょう。
生理前のイライラに効く薬ってあるんでしょうか。

でもその前に、なんでイライラするのか調べてみました。

これが原因、といえるはっきりしたものはありませんが、
生理前になると、女性ホルモンの黄体ホルモンと卵巣ホルモンが、急激に変動します。

それによって精神の安定を司るセロトニンの分泌が減り、
イライラや怒りっぽくなるなどの現象を引き起こすのです。

このセロトニンの現象は、攻撃的にするだけじゃなく、
気分を落ち込ませることもあります。

イライラして大切な人たちに八つ当たりをした。
ふと我に返って激しく落ち込む。

この情緒不安定な状態は、セロトニンが減少しているせいだと言うのです。
そして減少した理由は、女性ホルモンのバランスの悪さから。

ということで、女性ホルモンの急激な変動を調整して、
PMSの症状を緩和出来ないかということで考えられたのが、
ゼリア新薬からでた「プレフェリン」なんです。

次は、このプレフェリンについてくわしく見てみましょう。

■プレフェリンの凄さの秘密

PMSの諸症状緩和のための薬。
なんと日本初!
なんで今までなかったんですかね。

主成分は、西洋ハーブの「チェストベリー」です。
このチェストベリーは、西洋では婦人病薬の代表とも言われています。

その効果は抜群。
国内臨床試験で、90%以上の女性に症状緩和が見られたというからすごい!

しかも、イライラする精神的な症状だけじゃなく、
痛みや眠気などの身体的な症状にも効果を発揮。

まさに、PMSのための市販薬なんです。

ただしこの薬、主成分がハーブであることと、
PMSの症状改善には体質改善が必須であることから、
継続的な服用が絶対条件。

飲み続けることで、徐々にいろいろな症状が改善されて行くそうです。
改善率としては、1ヶ月で6割、3ヶ月で9割以上の女性から改善の報告が。

今までの数年間を考えたら、数ヶ月の服用なんてなんてことないですよね。

ピルが合わない、漢方が合わない、そもそも病院にいくのはちょっと・・
という方は、ぜひためしてみてください。

■命の母はどうなの?

PMS専用薬としてはプレフェリンが有名ですが、
日本には古くからある婦人疾患専用の飲み薬がありますよね。

そう、命の母です。
CMでは更年期の諸症状緩和といっていますが、
生理前後の不調を整えるものとして、命の母ホワイトというのがあるんです。

主成分は婦人疾患に効くという3大漢方薬と、
女性のための11種類の生薬を配合。

ホルモンバランスを整えたり、体内の血の巡りを良くして、
腰やお腹で滞りがちな血流を良くすることで痛みを緩和。

漢方薬の考え方である、「血」「気」「水」に作用して、
血行を良くし、やる気を起こさせ、むくみの改善を行います。

飲みやすい錠剤タイプで、食間に服用する漢方とちがい、
食後に服用するので、飲み忘れもありませんね。

こちらも薬局で購入することが出来ます。
次にあげるそれぞれの口コミや評価を参考に、服用を考えてみてください。

■それぞれの評価は?

プレフェリンと命の母ホワイト。
それぞれPMSの症状緩和に効果があるとのことですが、
使ってみた人たちの評価はどうなんでしょうか。

プレフェリンの評価
・ホルモンバランスを整えてくれるとのことで、
PMSの症状以外にも、生理痛や肌荒れの改善にもなったみたい。

・飲んで1ヶ月ですが、腰痛や頭痛などの痛みはだいぶ改善されました。
イライラは変化が感じられませんが、3ヶ月は続けてみようと思います。

・副作用に「太りやすくなる」とありますが、私はそんなことありませんでした。
腰のだる重い痛みは緩和され、気分が落ち込むことも少なくなってきた気がします。

・以前はイライラすると歯止めが効かなかったんですが、
飲み始めてからは、イラッとしても自制することが出来るようになりました。
コントロールが出来るようになってきたので、改善してるのかなと思います。

命の母ホワイトの評価
・生理が不順で2ヶ月来なかったので飲んでみました。
2日後には生理が。その後も順調に生理は来ているし、
生理前のイライラや下っ腹の違和感もだいぶなくなってきましいた。

・以前は頭に血がのぼってよくヒステリーを起こしていました。
飲み始めてまだ1ヶ月ですが、ヒステリーがなくなったと家族が喜んでいます。
私もイライラする回数が減って、とても快適なので、もう手放せません。

・生理前のイライラ、生理不順、生理異常、多くの生理症状をもってました。
ピルや漢方は体質に合わず、運動は続かない、食事療法を細々と続けていましたが、
命の母ホワイトを飲むようになってから、まず生理不順は改善されました。
生理痛にしても、生理前のイライラにしても、軽くなってきた気がします。
ホルモンバランスが整うことで、全ての症状が改善されていっているようです。

どちらにしても、即効性は期待できないようですが、
継続することでかなり症状の改善は見込めるようですね。

印象としては、PMSの改善ならプレフェリン。
生理に関係する諸症状全てに対応させたいなら命の母ホワイト。でしょうか。

ぜひ、これらの評価を参考に、一度飲んでみてください。

どちらを選べばいいか迷ってしまったら、
薬剤師さんに相談すると、いいアドバイスがもらえると思います。

最低でも3ヶ月は続けてみてください。
きっと改善の兆しがあると思いますよ。

市販の薬ってどこまで効くの?生理前のイライラに効くのは何?

■生理前のイライラや体調不良に効く専用の市販薬一覧

PMSだとわかったからといって、毎回病院へ通うのも面倒。
それがストレスになることもありますよね。

いっそ市販薬で専用の薬があればいいのになぁ・・
と思っている人多いと思います。

そこで探してみたところ、いくつかありましたよ!
やっぱり同じ悩みを抱えた女性が多くいるってことなんですね。

・命の母ホワイト
命の母と聞くと更年期のお薬かと思いますが、
ホワイトは、その前段階の生理前や生理中の不調に効く様できています。
漢方薬なんですが、女性の独特の症状に効く漢方を
ぎゅっと濃縮して錠剤にしてあるので飲みやすいのが特徴です。

・プレフェミン
日本初のPMS専用市販薬。
薬剤師のいるところで、説明を聞いてからでないと購入できないという厳重さ。
有効成分は、「チェストベリー」とよばれる西洋ハーブが原料。
欧州では、古くから様々な婦人病の症状緩和に使われていました。

・ルナリズム
市販薬ではなくサプリの扱いですが、PMSの症状緩和で、
必ずと言っていいほど名前が上がるサプリです。
これにもプレフェミン同様、チェストベリーが配合されています。
ほかに月見草オイルや大豆など症状緩和に効くとされている成分配合。

病院の処方薬や漢方だと、1日に何度も飲まないといけないものも多いですね。
私は結構飲み忘れが多くて、ピルでの治療なんて全く続きませんでした。

でもここに上げた3種類とも、1日一回の服用でOK。
起きたら飲む。寝る前に飲む。
とにかく1日一回、忘れないタイミングで飲めばいいだけなんです。

効果の表れ方は人それぞれのようですが、
まずは1ヶ月、続けてみると変化を実感出来るかもしれません。

■同じ薬でも効果があった人と効果なしの人がいる理由は?

飲めばだれでもピタリと治る!
そんな薬があったら、もうほかは入りませんよね。

でもないので、同じような商品がたくさんあるんですよ。
なぜなんでしょうね。

それは、人によって効き方が違うから。
ではなぜ同じ薬を同じ症状の人が飲んでも効き方が違うのか?

・薬の成分を吸収する能力のちがい
・薬の成分を分解・排出する能力のちがい

どういうことかと言いますと、
薬は飲んでから胃や腸で分解・吸収されますよね。
で、血流によって必要箇所に運ばれていくんです。

この分解・吸収のスピードや、血流の流れ方によって、
効果が現れる時間に個人差が生まれます。

お腹の動きがゆっくりで、血の巡りものんびりな人は、
お薬が効くのも時間がかかるってことですね。

そして薬もいつまでもずっと体内にいるわけではなく、
いつかは、尿などに混じって排出されます。

これを腎臓や肝臓で処理するんですが、
この腎臓と肝臓の処理能力がいいと、薬は効きにくくなります。

体内に十分行き渡る前に、さっさと分解処理してしまうと、
薬は効かずに体内から排出されてしまうのです。

胃・腸・血管がのんびり屋さんで、
腎臓・肝臓が働き者だと、薬はあまり効かないかもしれないということ。

そんな人は、一切の薬がダメなの?
というわけではありません。

そういう方には、漢方や体内にやさしい成分の薬がいいんです。

腎臓や肝臓は、薬を異物と認定して分解を急ぎます。
ならば、異物認定されないものならいいわけですね。

漢方や自然成分は体内から反発されにくいので、
西洋薬が効きにくい人には、漢方をというのは間違ってないんです。

私は薬の反応が良すぎて逆に飲めませんでした。
過剰反応しちゃうんですね。
これもあまり良くない反応のようでした。

なのでサプリや軽めの運動で十分効果が実感できたのかもしれません。

もし処方薬が合わなければ漢方を、
漢方で効果が実感できなければ、病院へ受診してみてください。

きっと自分にあう薬が見つかるはずですよ。

■アロマ療法

服用して体内で効果を発揮する薬とちがい、
感覚を刺激して治療していくのがアロマ療法です。

まず、PMSの症状緩和に向いているアロマをご紹介。

・ローズ
不安解消、ストレス解消、ホルモンの調和、生理痛の緩和、アンチエイジング

・イランイラン
不安・緊張・ストレスの解消、生理痛の緩和、ホルモンの活発化

・ローマンカモミール
鎮痛効果、精神安定

・クラリセージ
腰痛、肩こり、鎮痛効果、女性ホルモンに似た働き

私はこの治療方法好きです。
これだけではあまり効果が得られませんでしたが、
併用すると他の方法の効果がアップしたような気がします。

例えば痛みがひどければ、鎮痛剤は飲みますが、カモミールティーを一緒に。
生理前で体が軋み始めたら、クラリセージのアロマ風呂でリラックス。

こんな風にちょっとした補助的役割をアロマにしてもらうと、
ただのお風呂がとっても優雅に、痛みも和らぐ感じがします。

ぜひお気に入りの香りを見つけてためしてみてください。

■食事療法

毎日取る食事。
これにも少しだけ気をつけてみませんか?

PMSの諸症状を緩和させる作用のある食べ物。
それらを意識的にとるだけで、体質が改善されるならやりたくないですか?

そんな嬉しい効果のある食材の代表的なのを教えましょう。

・玉ねぎ
血液をサラサラにしてくれるので、血の巡り、体の冷えを解消。
また、腰痛や肩こりの軽減にも役立ちます。
血液をサラサラにしてくれるので、子宮内の血の塊をとかしてくれ、
子宮伸縮時の生理痛を緩和してくれる働きも。

・生姜、鶏肉
生姜はご存知の通り冷え対策ですが、鶏肉にもその作用があるんです。
とりの照り焼きに生姜をたっぷり、なんてメニューはいかがですか?

・あずき、とうもろこし
こちらは利尿作用のある食材です。
利尿作用ということは、むくみに効くということですね。

コーンスープに玉ねぎのみじん切りを入れて、生姜をパラっと。
寝る前に毎晩飲むといいかもしれませんね。

・そば、大根
PMSが始まると、カッとしがちですよね。
そんな時は、清涼感のある食事でクールダウン。
興奮した神経を鎮める効果のあるこの2つでおろしそばなんてどうでしょう。

あれもこれも・・となるとやることが多すぎてかえってストレスに。
私は、サプリと運動が今一番しっくり来ていますが、
これに決めるまではいろいろとためしてみました。

ただ、一度にたくさん試すと、どれが効果があったかわからなくなるので、
少しずつ、自分のからだと相談しながら進めてください。

きっと「これだ!」と思える方法は見つかります!

CMでよくみる命の母の効果は?生理前のイライラにも効くの?

■生理前のイライラをなんとかしたい!命の母の効果と口コミ

CMでよくみる「命の母」
更年期の症状緩和のためのお薬として有名です。

まず、この「命の母」2種類あるってご存知でした?
「命の母a」と「命の母ホワイト」

「命の母a」は、CM通り更年期障害の症状緩和のための薬。
「命の母ホワイト」は、生理前、生理中の諸症状のための薬。
婦人病の症状緩和のための薬でも、違うんですよ。

で、私達PMS患者としましては、「命の母ホワイト」がいいらしい。

ということで早速口コミを集めてみましたよ。

20代OL
以前はハーブを使用していましたが、あまり効果がありませんでした。
薬剤師さんに「PMSならホワイトがいい」と進められ飲み始めて1ヶ月。
夏場も靴下を重ね履きしていた私が素足にサンダルでも平気に。
腹痛や、イライラもかなりなくなり、お勧めです。

20代主婦
なんとなくの辛さは旦那もわかってくれていたが、腑に落ちない様子で。
CMでみて早速試してみると効果は抜群。
突然のイライラがかなり抑えられ、心の乱れがあまりなくなりました。
「薬を飲んでいる」という安心からかもしれませんが、飲み続けます。

他にもたくさんありましたが、軒並み大絶賛の嵐。
こんな薬が市販薬であるなら、試すしかない!と思ってしまいました。

実際、今の治療がうまくいかなくなったら候補にあげようと感じたほどです。

■命の母の成分は?医薬品なの?

こんな大絶賛な命の母ですが、
薬なの?サプリなの?主な成分は何なの?

まず、命の母は医薬品です。
分類は第二類医薬品となっています。

そして命の母は、11種類の漢方成分を配合した漢方薬です。
漢方医学での「気」「血」「水」のめぐりを良くする成分が入っています。

なんて難しくかいても興味なくなりますよね。
簡単に云うと、サプリよりも即効性があって、処方薬より効果が薄い。

まぁ漢方薬ですから、続けることで体質を改善するんでしょうが、
一粒に11種類の漢方成分が配合されていれば、
今まで漢方治療で改善されなかった人も効果がありそうですね。

しかも普通漢方薬って、食間の服用でよく飲み忘れたりしません?
私は婦人科で出た漢方は、まず飲みきれたことがないくらい忘れます。

ところがこの命の母は、漢方薬なのに食後の服用なんです。
飲み忘れがあまり無くなりそうでしょ。

そしてびっくりなのが服用期間。

まるっと一ヶ月毎日飲んでもいいし、
生理前10日くらいから生理終わりまでの服用でもOK。
なんだかお得感がありませんか?

■命の母の「気」「血」「水」に効く成分

漢方薬だとご説明しましたが、
漢方医学の考え方である「気」「血」「水」とは何?
それぞれに、どんな漢方がどう効くの?

ご説明しましょう。

・気
体の生命エネルギーのこと
ケイヒ・人参
やる気を起し、エネルギーの源である腸の調子を整える

・血
体内をめぐる血液のこと
牡丹皮・桃仁・大黄・センキュウ・芍薬・トウキ
腰痛は血の巡りの悪さが関係すると言われている。
体内の血の巡りを良くして、血液成分を補い、冷えや貧血の改善をする。

・水
血液以外の体内の液体(主に水分)
ソウジュツ・ブクリュウ・タクシャ
生理前から生理中は、体内に水分を貯めこむ傾向がある。
もちろん脳もむくむと集中力低下や眠気に襲われる。
そうした体内の水分を排出し、あらゆるむくみに対応する。

PMSの症状である、無気力、眠気、むくみ、腰痛、どれも入ってますね。
なるほど、これはますます効果が期待できそうですね。

■命の母の副作用

どんな薬でも、効果を出そうとすると副作用がついてきます。
これは、体への影響力が強ければそれだけ体も反発するからですね。

なるべく副作用のないものがいいんですが、
効果を考えると多少の副作用もしかたがないかなって気がします。

もちろん命の母にも副作用についての説明があります。
内容についてはこうです。

湿疹、吐き気、体重増加、立ちくらみ、腹痛、下痢など

腹痛や下痢に関しては、
成分に腸への働きかけをするものがあるので、
それがつよく出てしまったということでしょうか。

口コミでも、下痢をした人がいましたが、
その方は、飲む量を半分にしたら治まったそうです。

体重増加に関しては、薬の副作用もあるでしょうが、
もともとPMSの症状の食欲増加や、浮腫の改善がうまくいかないため、
と言った可能性もあるので、関係性がなんとも言えないところです。

湿疹、吐き気、立ちくらみに関しては、
命の母を飲み始めてから起こったのであれば使用を中止し、
一度医師の診断を仰いだほうがいいかもしれません。

また、命の母を飲み始めて3ヶ月たっても症状に改善が見られない、
なんの変化もない場合も、
他の病気が隠れている可能性があるので受診をおすすめしますとのことでした。

薬を飲むとイライラや、眠気は治まったけど、お腹が緩くなっちゃった。
腰痛とかむくみは改善された代わりに、立ちくらみするようになって・・

症状の改善はあるものの、他に副作用が出てしまった。
こうなってしまうと、服用している人の感覚ですよね。

どっちをとるか、悩みどころだと思います。

ちなみに私は、サプリと運動を併用していますが、
サプリで効果のある部分と、運動で効果のある部分が違うからなんです。

なので、もし命の母で効果と副作用があるなら、
命の母を飲みつつ、副作用対策をしてみるのもやり方かもしれません。

オールオッケー、全てに対処できて副作用の心配なし!
こんな夢の様な薬があればいいんですが、
実際はなかなか難しい。

色々と試しながら、自分流のPMS対策を見つけてください。
きっと、ぴったりと合う方法はあるはずです。

何日前くらいからイライラする?生理前の不調について知りたい!

■生理前のイライラはいつから?

PMSの症状判断の一つとして、「生理前の不調」があります。
生理が終わった瞬間から次の生理までが「生理前」ですが、
では、症状が出始めるのは、いつからなんでしょうか。

きっちりとした期間は決まっていませんが、
一般的には、生理10日前くらいからという意見が多いようです。

中には、生理前ではなく排卵時期前後3~4日間、
長いと生理の2週間前という人もいます。

生理2週間前なんて、半月不調が続くってことですよね。
これは早急に改善してあげたいですよね。

そしてこのイライラ、生理開始予定の2~3日前くらいから、
生理が開始するまでが最もつよく出る期間。

その間は、「自分が自分じゃないみたい」「感情をコントロール出来ない」
など、まさに手の付けられないような状態になってしまうのです。

私は事務仕事でしたからまだ救われましたが、
同僚で接客をしていた子は、
この時期お客様と関わるのが怖いと言っていましたね。

自分が何を言い出すのか、不安で仕方なかったと。
それくらい、感情のコントロールができなくなるんですね。

そんな彼女も、PMSの治療を始めてからだいぶ楽になったようです。
毎月抱えていた不安が、少しずつ和らいでいったと嬉しそうでしたよ。

■個人差がある生理前の体調不良

PMSの症状って、イライラするだけでしょうか?
ちがいますね、もっと色々あります。

・身体的症状
疲労感・頭痛・むくみ・眠気・乳房が張る・乳房が痛い・下腹部痛・便秘
味覚の変化・食欲増進・吐き気・ニキビ・肌荒れ・腰痛・冷え性etc・・

・心理的症状
イライラする・怒りっぽくなる・涙もろくなる・憂うつになる
集中力の低下・判断力の低下・無気力etc・・

代表的な症状だけでこんなにあるんです。
細かく見ると、もっと増えるでしょうね。

しかもこれらを毎回同じ症状、同じ度合いで起こるとは限らない。
そこが周りに理解されにくい理由の一つかもしれないです。

病気なのに症状が安定しない。
病気だと思ってるだけで、精神的なものなんじゃないの?と誤解される。

私の友達で、軽いPMSの子は、ご主人が全く理解してくれなくて。
本を買って自分なりに勉強をして症状の改善を勉強してても、
「ただの八つ当たりでしょ」の一言だとか。

また、症状がいろいろありましたが、
これらが1つずつ現れるわけでもないんです。

頭痛がして吐き気がする。しかも下っ腹が張ってちょっと痛いような。
便秘だし、おまけになんだかイライラするんだよね。

こんな、なんともはっきりとしないような、
症状がいくつも組み合わさってさらに不快にさせている。

しかも毎回同じではないとなると、
それは周りからしてみたらほんとに病気なの?となるかもしれませんね。

しかし、病気なんです。
本人は、本当に辛い病気なんです。

周囲にわかってもらえないことで辛さはさらに膨らむでしょう。
でも、まず自分が自分の体をわかってあげて、
どうしたら楽になれるのかを考えていきましょう。

■身体的な不調に対して

その症状が今回出るかわからない。
でもなんとなく毎回出てそうな、でられると嫌な症状ってありますよね?

そこで、2つの身体的な症状への対処法をお教えしましょう。
症状が出ても出なくても、知っておくと、
「対処できる」と思えるだけでストレスから一つ開放されますよ。

・むくみ
足が象のようになるとか表現する人もいますよね。
つつくと凹んで戻らない、それはむくみのせいですね。

むくみは塩分のとりすぎと老廃物の停滞によって起きます。
そこで、普段から1日2Lくらいお水を飲むようにしましょう。

そしてちょっとした時間や、片手が開いているときなどに、
体のあちこちを軽く摘んで引っ張りながら放すというのを繰り返してみてください。

こうすることで体が刺激を受けてリンパを流しやすくしてくれるんだとか。

・頭痛
頭痛がひどくなると何も考えられなくなりますよね。
痛みでイライラもひどくなるばかり。
そんな時は、ちょっとした体操とマッサージをしてみましょう。

両耳の後ろの骨の出っ張りに、それぞれの親指の先を当てて、
そのまま手のひらで頭を包むように固定します。

そのまま親指で出っ張りをグリグリ。
全体を指でグッグッと揉み込む。
そして一度手を離して首をぐるっと一回転。

こうすると、固まった神経や首の筋肉の緊張がほぐれて頭痛が和らぎますよ。

■心理的な不調に対して

イライラ・落ち込み・不安・悲しみ。
どれも理由があれば対処できるけど、PMSだとそうはいかない。

だって突然やってくるから。

さっきまで普通に話してたのに、急に涙が止まらない。
何気ない一言に、立ち直れないくらい落ち込んだり、
逆にそんな意味じゃないのにってくらい怒り出したり。

こんな不安定な精神状態を落ち着かせるため、
よくあるのはハーブティーやアロマの効能を利用するのはよく聞きますよね。

気持ちを落ち着かせるカモミールや、
女性ホルモンに働きかけるローズヒップなどはその代表。

でも私がおすすめするのはちょっと違うんです。
実際に私がPMS治療に取り入れている方法なんです。

・お気に入りの香りを見つける
・リラックスタイム(お風呂や寝室、読書の時間など)に
必ずその香りを楽しみながら、リラックス状態になる

これだけ。
後は、PMS中、その香りをいつでも嗅げるように、
匂い袋にしたり、香りスティックを作って持ち歩いたりするだけなんです。

香りと記憶はとても密接な関係があるんだそうです。
記憶喪失の人に香りで記憶を思い出させる研究があるくらい。

なので、通常のリラックス時に決まった香りを嗅いでいると、
不調時にその香りをかぐことで、気持ちを落ち着かせることが出来る。
ということなんです。

ただしPMS中はいろいろ感覚が鈍いので、
香水をふりかけるのはやめたほうがいいみたい。

かけすぎて周りを不快にさせちゃうことがあるんだそうです。
そのせいで何か言われて、凹んじゃったら元も子もないですもんね。

香りと記憶、ぜひ試してみてください。