止まらない食欲 生理前の過食はどうしたらいいの?

■生理前の過食で8キロも体重が増えた・・

生理前はお腹すくよねぇ・・
なんてレベルじゃなくほとんど病的に食べてしまう。

そのせいで、この一ヶ月のダイエットや肌ケアもパァ。
むしろひどくなってるんじゃ?なんてこと、あります。

私も以前は抑えられない食欲に悩みました。
目につくと欲しくなる、鉛筆がポッキーに見えてくる。

こうなるともう、「食欲増大」なんてもんじゃ無いです。
「過食」とよばれる立派な症状レベルでしたね。

でも「月経前症候群(PMS)」だとわかり、
この食欲の増加も病気の症状の一つだと知って、
乗り越えることが出来ました。

このPMSは、「これとこれが症状としてあらわれます」と、
はっきり言えないところが特徴です。

それじゃ自分がPMSはかわからないじゃない、
とおっしゃるでしょうが、逆です。

生理前になると、普段の自分からは考えられないような言動をする。
生理前になると、決まって体のどこかが痛み出す。
生理前になると・・がポイント。

生理前になると、異様な食欲でつい食べ過ぎる。
これはもう立派にPMS予備軍です。

過食は体に良くないです。
心にも良くないですよね。実際悩んでしまうくらいですから。

ぜひ一度、婦人科でPMSの診察を受けてみてください。
もしPMSだったら、あなたのその過食は、
きっとやめることが出来るはずですよ。

■やがて太る恐怖から吐いてしまいます。

食欲が止められずつい食べてしまう。
でもその後、猛烈に後悔して無理に吐こうとする。

食べたい衝動を抑えるのって、とっても大変。
食べきった瞬間の満足感。
あれを味わってしまうとなおさら我慢がストレスに。

そして一瞬の満足感の後、後悔の渦に飲み込まれていくんです。

これを何度か繰り返すうちに、
食べた分をなかったコトにしようと考えます。

これが、「吐く」という行為を引き起こすわけですが、
そもそもこれって、問題解決してましたっけ?

「過食」は、食欲が抑えきれず大量に食べてしまう病気。
「拒食」は、食べることを拒否する病気。

食べては吐いてを繰り返す過食症の患者さんの中には、
過食から拒食に変化する人がいるとか。

それは、強制的に吐いていたせいで、
体が食べ物を受け付けなくなるんだそうです。

こうなるまでには、何年もかかりますが、
でも、続けているとあなたもいつかはなってしまうかも。

問題は、食べた分をリセットするんじゃなくて、
食べたい衝動をどうやって抑えたらいいかですよね。

私もよく、PMSでつらい症状が出ると、
そこから逃げ出せる方法を考えがちですが、

病院の先生に「それでは対処療法であって根本治療になりません」
と、きびしく叱られて気づくことがあります。

だれでもまず現状を何とかしたいと思いますが、
それが根本理由とは限らないんですよね。

やがて太る恐怖から吐いてしまうなら、
やがて太る恐怖を抱かせている根本原因の治療をしていきましょう。

恐怖を抱いているということは、現状を変えたいと思っている証拠です。
きっと解決できると、私は思います。

■まず、太らない食事をする

PMSの治療を始めたとしても、すぐに食欲が収まるわけではありません。
そこで、過食傾向になりだした時、食べても大丈夫なものを探しました。

野菜・海藻・きのこ・こんにゃく・ところてん
なんだか見覚えのありそうなラインナップですね。

そうです、低カロリーで腹持ちのいい食品の代表です。
つまりは、ダイエット食ということ。

なぜPMSの症状として食欲増加があるかというと、
PMSを引き起こす女性ホルモンは、主に妊娠を準備するホルモンだから。

妊婦さんは、お腹の赤ちゃんの分も栄養を取らないといけないので、
食欲が増加します。

ですが現代においては、つねに多少の過剰エネルギー摂取傾向にあるので、
妊婦さんでもダイエットを指摘されることもあるとか。

体重が増えすぎると出産の弊害になるし、
元の生活に戻るのも大変ですもんね。

かといて食べるのを我慢させるとストレスになってそれも良くない。
そこでお医者様が進めるのがダイエット食なんだそうです。

PMSの人も同じです。
ストレスが餌になって症状が重症化する、PMS。

そんなときに「食べるな」と言ってしまうと、
余計にストレスで症状が悪化してしまい悪循環。

そこで、低カロリーな食事を摂ることで、
食べても肥満になりにくい、むしろ体内清掃してくれる。
こんにゃくや海藻を進められるというわけ。

ここで偉そうに語っている私も、
PMSの治療し初めの頃はやってました。

ご飯にこんにゃくを細かく叩いたのを合わせてみたり、
間食を温野菜や酢がけのところてんにしたり。

食欲を程よく満たしていたので、(多少は我慢もしましたよ)
あまりストレスを感じないで乗り切れるようになりました。

そしてなんだか肌ツヤも良くなった気がして、
嬉しい副産物でしたね。

ぜひ試してみてください。
絶対に無理をしちゃいけませんよ。

■食事の回数を変えてみる

1日3回、朝・昼・晩の食事が基本と言いますが、
絶対じゃないですよね。

だったら、回数を増やして、一回の量を減らすのはどうでしょう。

すっごくお腹が空くと、いつも異常に食べちゃった経験ないですか?
私はありますよ。

買い物も、お腹が空いた状態だと余計なものを買うので、
なるべく食事後の運動がてら行くようにしてます。

だって買っちゃうと食べちゃうじゃないですか。
しかもおなか空いた時に買うものって、カロリーダイナマイト☆

そこで、ちょっと物足りないかなって位の量を、
回数で補うんですよ。

いつもの3回食は少なめに、食事と食事の間でおにぎりや軽食をつまむ。
これで合計のカロリーは変わらずに、空腹時間を減らすことができます。

また、カフェインは興奮作用があるのでイライラを助長する、
チョコレートなどの菓子類は血糖値を急上昇急降下させる、
などの効果から、なるべく控えるように。

飲み物は、ハーブティーや白湯、常温の水などにして、
お菓子もふかしイモやダイエット用ビスケットなどにしましょう。

一回の量を減らすと、胃の許容量がだんだん減るそうです。
そうなると、摂取エネルギーも減ることになるので、
結果ダイエットにもつながるんだとか。

PMSの症状が緩和できて、ダイエットにもなる。
これはもう、試す価値あり!ですね。

毎月のモヤモヤ・イライラを解消するには?