子供や家族にイライラしてしまう 生理前のこの八つ当たりをどうにかしたい!

■子どもにイライラしている自分に嫌気が差します。

理想の母親像って、やっぱりママになった時に思いますよね。
いつも笑顔で、子供のやることに目くじら立て無い、常に優しく。
実際は?理想通りにいってますか?

普段は概ね出来てますっていう優秀ママさんに限って、
PMS中の感情の高ぶりにひどく悩んでいるものです。

小学校高学年や中学生以上になると、だいぶ状況を理解する能力がありますが、
それ以下、特に未就学児となると大問題ですね。

感情の赴くままに行動し、全身でぶつかってくるので受け止める方も大変。
普段は元気があっていいわ。子供らしくてかわいいわとながせても、
PMS時期はそうは行きません。

子供の甲高い声にイライラし、子供は都合を考えずにママ、ママと呼ぶ。
枕をかぶって一人きりになりたいけど状況が許してくれない。
我慢をすればするほどに、イライラはただただ積もっていくばかり。

でも本当は、我が子にこんな感情を持ってしまう自分が一番嫌なんです。
決して子供は悪くない、でもつい声を荒らげて怒ってしまったり。

PMSという病気のせいなんだとわかっていても、
その病気になってしまった自分を責めてしまったりしてませんか?

そんな必要、どこにもないんです。
誰も悪くないし、あなたが一番辛いんです。

自分のせいだと自己嫌悪に陥りすぎると、
最悪の状況が待っているかもしれません。

■このままでは最悪な事になってしまいそうで怖いです。

子供にイライラする、旦那さんに八つ当りしてしまう。
いけないことだとわかっているのに、どうしても感情の歯止めがきかない。

これはPMSという病気のせいなんだとわかってからも、
ならば、病気にかかってしまった自分が悪いんだと自分を責める。

PMSの治療には、とても長い時間が必要です。
その間にどんどん自分のイライラが溜まっていってしまって、

いつか子供に暴力をふるってしまうかもしれない、
そんな恐怖に耐えられずに、死んでしまおうと思ってしまうかもしれない。

「私は病気なの!だから皆ひどいことしても許してね」
そんな風に開き直れる人はそうそういません。
ましてやその相手が大切な家族ならなおさらでしょう。

そうして一人で抱え込んでいる間に、その感情が向かう先はどこなのか。
うつ病になったり、子供へのDVや自殺願望へと変化してしまうかもしれない。

最初は小さなイライラから始まったことでも、
治療をしないと病気は悪化し、感情を押さえ込めばいつかは爆発するんです。

そうなる前に、きちんと病気と向き合っておく必要があるんです。
もちろん、それは家族全員に言えることなんです。

■家族の協力が必要なんです。

良いお母さんというのは、とかく無理をしてしまうものです。
子供が最優先で自分のことは後回し。
多少体調が悪くても、気合で乗り切ってしまおうとしてしまうものです。

でも考えてみてください。
あなたが大切に想うように、お子さんもママが大好き、とても大切です。
旦那さんだって、奥様を大切に思っているはずです。

そんなママや奥さんが体調が悪いのに無理をしている姿を見たいでしょうか。
上辺だけの笑顔で行ってらっしゃいと送り出されても気分は良くないでしょう。

PMSという病気は、その名前にあるように生理の前に不調が起こります。
生理は毎月やってくるので、毎月数日間は体調が悪いわけですね。

風邪や怪我のように、普段の気遣いでどうにかなるものではなく、
治療もとても時間のかかる、厄介な病気です。

そんな病気の治療に、本人だけが取り組んでいてもいい結果は生まれません。
家族みんなの協力が必要不可欠なんです。

体調が悪くなる頃を家族全員で把握しておくだけで、
無理のない、自然なフォローが出来るようになります。

どこかに無理が生じてしまう場合、それが本人の精神的負担になりますが、
周知のこととして生活が回るだけで、本人の負担は劇的に変わります。

まだ小さな子供がいる場合、スポット的にシッターに預けたり、
旦那さんに家事のフォローをしてもらうだけでも気持ちが落ち着きます。

でも自分一人で抱えてる時は、シッターを頼るのも気が引けるし、
仕事で疲れた旦那さんにさらに家事を頼むのも申し訳なく思いますよね。

家族が自分の状態を知ってくれている、フォローしてくれる。
それがPMSの精神的症状の緩和につながるんです。

■イライラした時の対処法

みんなに協力してもらってだいぶ負担も減ったとして、
でもやっぱり一瞬の「イラッ」は止められませんね。

そんな時は、バリバリ音を立てながら氷をかじって見ませんか?

私は旦那さんにイラッとした時は、その場で口を開くと良くないので、
一旦クールダウンの意味も兼ねて氷をかじります。

ガリガリと派手な音を聞いている間に気持ちが落ち着いてきて、
大概のことは流せるようになります。

他には、イラッときた瞬間にすぐできることとして、
手首に輪ゴムを巻いています。

イラッとしたら輪ゴムを引っ張って弾く。
パチッと一瞬痛いですが、なんとなく気持ちが切り替えられます。

実はこれ、あるアメリカのテレビドラマの出演者が役の上でやってたんです。
最初は本気にしてなくて、ためしてみたら案外良くて。

私のイラッと対策は、今のところこの2つです。
これにかぎらず、自分なりのイラッと解消法を見つけてみてください。

イライラすることは誰にだってある、当たり前の感情です。
抑えこむのではなく、その場でパンッとはじけ飛ばすことができたら、
きっと最悪な状況だってやってくることは無いと思います。

・PMSは自分のせいじゃない
・自分は十分いい奥さんで素晴らしい母親だ
・イラッとすることは誰にだってある

子どもや旦那さんを大切に思うからこそ、自分が許せないと思うんでしょうが、
その自分を大好きな子どもや旦那さんのためにも、
もっと自分を大切に、家族を信用してみてください。

きっと力になってくれるはずです。

毎月のモヤモヤ・イライラを解消するには?